Archive for: January 2007

臭いぞニッポン

date 31 Jan 2007 | category Japan

約半年ぶりの日本、というか年に二度も日本に来るのは非常に珍しい。ま、回避不可能な仕事が発生してしまったので仕方が無い。

それはそれで、やっぱり日本は臭い。夏ほどかび臭くは無いぶん、とにかくタバコ臭い。日本製のタバコは本当に臭い。服とか髪(今は無いに等しいけど)に深くしみこむ。

特にお店の中で吸い放題なのはかなりキツイ。でも「禁煙」にしてしまうと客足が遠のいてしまうんだろうなぁ。こんな国で「二酸化炭素排出量」がどうのこうのって声高々にやってるけど、その前にこの煙をどうにかしてほしいもんです。

「美しい日本」って、そりゃー山口とか島根とか美しいです。私は好きです。でも東京はぜんぜん美しくない。一国の首都なんだから、もうちょっとどうにかしたほうが良いんじゃないかと思う。さすがにDCのモールみたいに、とまでは言わないけれど、せめて日本国民が世界に自信を持って紹介できる街にしてほしい。

ま、私もいずれは日本国民で無くなるので、別にいいんですけどね。

ハードな日々

date 29 Jan 2007 | category Wonderful NJ

これから一ヶ月はめちゃくちゃハードだ。

まず明日から日本出張。5日間で東京と福岡をまわり、土曜日にこちらに戻る。翌日曜日は今度は日本やらあちこちからえらい方々が集まってきてミーティング。そのまま休み無しで月曜日から平常通り仕事。土曜日はイベントがあるので出社。それからしばらくあいて2月末にはLA、Las Vegas、San Franciscoへの出張となる。もしかするとBoston出張も入り込んでくるかもしれない。おまけにこの間、Webを3つから4つ程立ち上げる予定が入っているし、これとは関係の無いサーバーも2台立ち上げなくてはならない。正直わけがわからないモード。こうなってくるとすべてがすべて中途半端になる。あまりよいことではない。でも来る波に押し流されないようにするにはそうするしかない。

まとまった時間が全く取れないので、RubyのWin32OLEを使った業務アプリケーションの連携とか全く手付かずになってしまっている。 こっちのほうが重要なんだけどなぁ。

できることならもう少し静かに過ごしたい。

PVR-150 と ivtv

date 22 Jan 2007 | category Linux

ビデオ映像系には全く知識が無く、シロウトにありがちなこねくり回し大会で時間を無駄に浪費しつつ、基本に立ち返ってPVR-150の取説を読んでみたり、Wikipediaでビデオ系のフォーマットを調べてみたりで、なんとなく落しどころが見えてきた。

まずPVR-150、オーディオのフォーマットを128kbps以下に落とすと音がブツブツ切れて使い物にならない。何でだろうと悩みまくるもPVR-150のスペックシートに、

Audio capture formats: 32/44.1/48 KHz, 16bit stereo, 192/224/384Kbits/sec

と明記してあるじゃないですか。そう128Kbpsはサポートしてないんです。

おまけにivtvのディフォルトだと帯域ゴージャスなDVDフォーマットなので、確かに映像は綺麗だけれど、PC側でも8~9Mbpsのストリームを処理するのに結構負荷がかかっているみたいなのであまりよろしくない。これをどのフォーマットでどの程度の帯域に落とすかで悩むこと1週間、サーバーのHDDサイズあまり少なく、かつ実際にはPCのストリーミングでしか映像は観ず、かつ再生時にPCの負荷があまりかからないSVCDにすることにした。
Video:
Bitrate: 1500 – 2600Kbps
Format: 480 x 480 pixels
Framerate: 29.97 fps

Audio:
Samplerate: 44100 Hz
Format: 192kbps MPEG-1 Layer2
ivtvでの実際のコマンドはこんな感じ。
ivtvctl -c aspect=2
ivtvctl -c audio=0x00e8
ivtvctl -c bframes=3
ivtvctl -c bitrate_mode=0
ivtvctl -c bitrate=1500000
ivtvctl -c bitrate_peak=2600000
ivtvctl -c dnr_mode=0
ivtvctl -c dnr_spatial=0
ivtvctl -c …

Hauppauge PVR-150 で VideoLAN

date 16 Jan 2007 | category Linux

3年位前からMythTVにものすごく興味があったのだけど、環境も整わず、時間もなかったのでノーアクションにしていたのですが、この年末年始のどさくさにまぎれてHauppaugeのPVR-150という安いMpegのエンコーダーを購入したので、自宅サーバー用に半年間放置しておいたPCにくっつけてみた。

最初はCentOS 4.4のサーバー版でMythTVにチャレンジしたものの、GUI環境を整えるのがことのほか面倒くさくてあえなくギブアップ。というわけでGUIの評判の高いUbuntuで再チャレンジ。

MythTVの構成として、バックエンドはLinux、フロントはWindowsを目指すも、どうにもこうにもプロトコルのバージョンの不整合の問題でWindows用のフロントエンドが動かず全く役に立たない。 そんなこんなを繰り返しているうちに、もともとバック・フロント同一マシンでの純粋なPVRとしての利用は考えておらず、私が普段使っているPC、LAPTOPでケーブルTVの番組を眺めることがポイントなので、それを考えるとMythTVはどうも少し趣向が違うような気がしてならなくなった。途方にくれつつも、何か他に良いものは無いかと探しまくってみると、ありました「VideoLAN」なるモノが。

これをUbuntuにささっとインストールし、PVR-150でキャプチャーしている内容をHTTPでストリーミングするという設定にし、Windowsが載ったLaptopに同じくVideoLANをインストールし、HTTPのURLをそのUbuntuのサーバーに指定してストリーミング再生してみると、あっけなく受像に成功。MythTVの苦労は一体何だったのだろうか...。

が、これで終わらない。うちのケーブルTVはデジタルなので、セットトップボックス(以下、STB)が無いと番組を受像できないのである。STBの電源がオフになっているとストリーミングもへったくれも無いし、たとえオンになっていたとしても、息子がチャンネルをPBX KIDSにしたままだと、外からは子供番組のストリーミングしか見れないことに。これは非常にまずい。ということで、Ubuntu側からSTBの電源やらチャンネルを操作するためにIR Blasterの設定を開始。

このPVR-150にははじめからIR Blasterがついているのだ。 とりあえず取説通りにインストールをすすめるも、用意されてあるスクリプトを使ってもSTBのコードセットを見つけ出すことができない。おまけにWebの掲示板には「そのSTBは非対応である」、なんて平然と書きこんでいる奴もいるし...。うーん、同じメーカーの他の機種は対応しているのに、この機種だけ非対応なはずが無い。そもそもメーカーが製品ごとにコードセットを変えてくるはずもないし、と気を取り直してSTBのIR受信装置がどこにあるのかをもう一度探ってみた。「このあたりか」といった場所にあたりをつけ、IR Blasterの送信部分をちゃんとセットしてテストスクリプトを動かすと...、おおっ、今度は反応するではないか。電源がカチカチ言っている!そもそもこの付属のIR Blaster、とても微弱な信号しか送らない装置のようでした。最初は適当にぶら下げていただけでしたから、うまく受信できなかったんでしょう...。

これでとりあえず外出先からでも電源を入れられるし、チャンネルも変えられる。うーん、便利だ。

でもチャンネルを265(TV Japanだす)に変えるのに、いちいち
$ irsend SEND_ONCE blaster 0_78_KEY_2 0_78_KEY_6 0_78_KEY_5 1_78_KEY_ENTER
なんてコマンドを打ち込んでいるのも大変なので、これは何か良い方法を考えることにしよう。

Ubuntuの使い勝手

date 11 Jan 2007 | category Linux

Debian系は長いこと苦手としていたのですが、食わず嫌いなところもあったので気持ちを改めて自宅のサーバーに入れてみた。

既にバージョン6.10が公開されていましたが、サーバー版なら5年間サポート保障といううたい文句に惹かれて「Ubuntu 6.06 LTS」をインストールすることに。必要なCDはたったの1枚、Fedoraなら6枚、CentOSなら4枚は必要なこのご時世でたったの1枚とは驚きである。

サーバー版はディフォルトでは本当にLinuxを動かすために最低限必要なものしか入らないので、インストールはあっという間に終了。この状態では基本的にApacheもMySQLもインストールされていないスカスカの状態。ここからCUIベースで地道にapt-getしていっても良かったのですが、Ubuntuの魅力はDesktopにあると思っていたので、Apache、PHP、MySQLを入れる前にまずはDesktop環境を整えることに。とはいってもコマンド一発でしたが...。

Desktop環境さえ整えば、その後のパッケージ管理はとても楽。普段RedHat系のLinuxではGUIは全く使わないですが、このパッケージ管理はとても気に入った。

が、それでApacheをインストールしても、そのままではmod_sslが有効にならない。で、いつもどおりシェルの出番となって設定ファイルのディレクトリーなんかをいろいろうろついてみると、RedHat系とはいろいろな面で管理のスタイルが全く違うことがわかる。いや、モジュールとサイトの管理方法はなかなかスマートだなと。

Debian系の魅力は動きが軽快なことだと思っていますが、Ubuntuもそれに違わず軽快ですね。あとサーバー版のディフォルト・スカスカ状態はすごい気に入った。必要なものを後から追加するのと、不要なものを落としまくるのとでは前者のほうが明らかに楽チンですし、自分でやってるわけですから後追いも楽。最初からパッケージがゴテゴテてんこ盛りだともう始末に終えないです。

しばらくは自宅サーバーでUbuntuに慣れ親しんでみることにしようかなと。

INSUITE One を蘇生する

date 09 Jan 2007 | category Linux

「客観的にみると絶対サイボウズがいい」という人の助言を押し切り、当時の上司はコネがあるという理由でINSUITE Oneを導入してしまったのが運のつき、それから5年間、デスマーチの一途をたどることに。

すでにOS(Miracle Linux 1.1)のセキュリティーアップデートは終了し、かつINSUITE One自体も製品の販売もサポートも完全に終了してしまっている今、使い続けるか別のものに乗り換えるかの岐路に立たされている。

これがPHPベースのものであれば、たとえハードを最新のものに変えても環境の移行はそんなに難しくないはず。でもこのINSUITE One、アプリケーション自体がOSの制御機能を深く握っているので、移行はそんなに簡単じゃなさそうだなとかなり長い間怯んでいましたが、 SCSIコントローラが故障前の怪しい動きを見せているので、急遽蘇生作業を行う羽目に。

とはいえ、ちゃんと移行できるかどうかもわからない、バージョン2.2 のカーネル用に新しいサーバーを用意するのもばかばかしく、とりあえずVMware Serverにオリジナルとまったく同じ環境を作り、移行を試してみることにした。

結果は・・・成功!延命できる!
/home/Dreamarts
/usr/lib/perl
この2つのディレクトリをrsyncさせることでライセンス情報を含めて同じ環境を再現することができた。

であればこれはデータセンターに持っていってしまおう。セキュリティーの問題もあるので、VPN経由でのアクセスに制限することにしよう...。

ヒマラヤ岩塩ラムチョップ

date 07 Jan 2007 | category Other



ヒマラヤ岩塩ラムチョップ

Originally uploaded by absent-minded.


NYCの日系フリーペーパーにかなり目立った広告を出していた、焼き鳥イーストの「ヒマラヤ岩塩ラムチョップ」、結構高いのを承知で注文してみたら...、これがびっくりするほど小さかった。店員がテーブルに運んできた瞬間、思わず「えーーーっ」と絶叫してしまった。それくらい小さい。

味は...、たいしたことないっすね。同じラムチョップでも牛角のラムチョップはめちゃうまだったのに...。全般的に店員の態度が最悪なのは仕方ないとして、このラムチョップはもう二度と注文しない。

焼き鳥イーストは50パーセントオフになる火曜日に行くに限る。

ドキュメントが少なすぎ ~ Galileo XML API Desktop

date 06 Jan 2007 | category Ruby

ApolloについてくるScriptWriterは全く役立たずなので、XML API Desktopをほじくっているのですが、まともなドキュメントが無い。Windowsのヘルプ式のマニュアルがちょびっと、後はバージョン管理が全く考慮されていないサンプルファイルがちょびっと。

RubyのWin32OLEライブラリーを使って、Focalpointのターミナルエミュレーションができるようにほじくっているのですが、そのために使うProgIDがマニュアルでの記述とサンプルでの例が違ったりなんだりで、シロウトの私の頭の中はCHAOS状態。

開発のプロであればこの辺は経験とある程度の洞察力でクリアできるのだろうけど、シロウトの私にはどうにもならない。仕方が無いので、ActiveScriptRuby付属のWin32OLE Viewと、RDEを使って地道に調べモード。

利用ライセンス料を年間$2,500くらい払ってこれなのか?

それ以前に、開発者向けのAPI公開サイトである http://ais.galileo.com/ パスワードプロテクトされているはずなのに、ログインしなくてもファイル類が全部ダウンロードできます。さすがにそのファイルだけではXML API DesktopのStructuredQueryは使えませんが、TerminalEmulationは問題なく使えます。そんなんでいいんですかね、Galileoさん。

謹賀新年 ~ 今年の抱負

date 01 Jan 2007 | category Ruby,Wonderful NJ

米国に長く暮らしているせいか、正直なところ正月はめちゃくちゃあっさりだ。なので今日は元旦だけれども浮かれ気分は全くない。会社も世間も明日からは平常だし。

とは言え、ひとつの区切りとして今年の目標をたてるとしたら...「Rubyをもっと好きになる」が良いかな。できれば使いこなせるようになりたい。Rubyだったらうちの会社の人達にも馴染んでもらえそうだし。

今年一年、家族元気でよい年でありますように...。