99年頃、思うことあって、CASSIOPEIAとSprintPCSのNokiaの携帯とをシリアルケーブルでつないでモバイルしていた次期があったのですが、どうもスタイラスでの入力が気に入らなかったのと、苦労しながらの長文作成中にCASSIOPEIAがリブート(時々ハードリセット)してしまうという血管ぶち切れなアクシデントが続いたので、数ヶ月で使うのをやめてしまった。
それがトラウマとなり、その後PDAには全く興味もなく8年間過ごしつつも、なんやかんやで日本でもローミングして使えると噂のTreo 750を購入し、今回の日本出張にもって行く事に。
日本に持っていく前にやった事は、、、
日本語化・・・いろいろ方法はあるけれど、「CE-Star」が一番手っ取り早くて楽チン
日本語入力・・・CE-Starでも日本語は入力できるけれど、ちょっと変態的なので追加で「ComPOBox乙QVGA」をインストール(ATOKはまた今度)
アンロック・・・eBayで探して$15でアンロック、所要時間15分で超簡単
SIMのレンタル・・・さすがにローミングではきついので、一日105円でソフトバンクのSIMのレンタルをすることに
準備万端、成田に到着し、Treoの電話機能を有効にしてみると、、、利用可能なネットワークとして、NTT DoCoMoとVodafone(Softbank)が表示されるじゃあーりませんか。ただ今回はインターナショナル・ローミングの手続きをとっていなかったので、レジスターしようとすると見事にはじかれた。
そそくさと荷物をピックアップしてSoftbankのカウンターに。まずはレンタルするSIMがちゃんと使えるかどうかのテスト。SIM自体の認識に時間がかかるも、発信・着信とも問題なし。素晴らしい。米国で買った携帯電話が日本でそのまま(ま、今回はSIMの差し替えをしていますが)使えるなんて、夢のよう。(おまけにレンタル料1日105円、着信は無制限というのはかなり魅力)
うれしくてあちこち電話をかけまくってしまうが、データが使えない事を思い出しふと我に返る。データアクセスの設定をSoftbankのサポートにメールするも、
「あなたの携帯にVodafone(Softbank)の設定が無いのなら、残念ながらアクセスできません」
ときたもんだ。
しかたないのでウエブサイトを検索しまくって、いろいろ試行錯誤した結果、この方法で見事データ接続貫通。ただし、レンタルSIMだとデータ料金が高いので、いろいろアクセスしたい気持ちを抑えつつ、IMAPでのメールアクセスに留めておいた。(ケータイ以外でのインターネット・アクセスが貧弱な日本において、これは後々とても重宝する結果となったのであった)
そんなTreo、見てくれは凄くブサイク(それでもオッサンくさいBlackberryより遥かにマシ)だけど、案外質感も高いし、何より手にしっかり収まるシェイプがなんとも言えない。こりゃええ買い物をした、と思う。
苦節10年、やっとまともにモバイルできたような気がする今日この頃。