Nickent 3DX DC Utility は面白いクラブだ

Nickent Golf、残念ながらつぶれちゃいましたね。突然お尻が.comのウエブサイトにアクセスできなくなり、新たに.netのサイトが出てきた時に「こりゃ、会社の経営状態がヤバイんじゃないかな」と思っていたのですが、悪い予感が的中してしまいました。私の限られた経験の中でですが、非常にコストパフォーマンスの高いクラブメーカーだったので、かなり残念。GolfsmithがMacGregorを買取ったみたいに、誰か引き継いでくれたら良いのに、と思いつつも流石にニッケントはマグレガーのように歴史も伝統もないからダメでしょうね、、、。

会社は無くなっても、私のバッグの中には今でもしっかりNickentのクラブが刺さりまくっているのですが、その中で一番面白いクラブが3DX DC Utilityというアイアンではなくウッドのユティリティです。私は5番と7番を持っていますが、特に7番がメチャ面白い。ダウンブローで打ち込めば、ショートアイアンのような弾道で高く上がり、200~210ヤード先にポトリと落ちる感じ。払うとドローというよりもかなりきついフックで飛んでいくので、フェアウエイ左のラフで、木々に阻まれているような時は払い気味のパンチショットでフックをかけながらフェアウエイに戻したりすることも結構簡単にできてしまう。(逆に、私の腕では右に曲げられないのですが、、、)

打感がめちゃくちゃ柔らかくて、「ムシュっ」という感じ。軟鉄鍛造のアイアンを打っているような感覚。人によってはウッドやユティリティでのこのような感覚を嫌う人も多いみたいですが、私はこの柔らかい打感がとても気に入っています。

しかし残念、ニッケント。

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